初めての事でドキドキしました 後編
自分でアイフォンバッテリー交換した。
アイフォンのバッテリー交換の話ですが、
前回、寄り道して本題に入れなかったので
ズバッと本題にでは早速書いていきます。
まず、スマホのバッテリー交換を作業は初めてだったので
以下の事に初心者ながら気にして作業しました。
精密機械だと言う事
当たり前ですが精密機械です、
どこで作業するかわかりませんが平面の場所
やテーブルなどで落ち着いて作業出来るところを
お勧めします。
ネジなどはスペアが無いので絶対に無くさない。
替えがある方は良いですが基本無いと思います
そして小さいです２mmか１mm程度で予想以上に小さいです。
今回、購入した商品には専用工具が付属されていて
ドライバーなどは先がマグネットになっており
ネジ穴からネジが外れてもドライバーに付いてきて
すごい作業しやすかった。
汚れた場所などでは行わない。
先にも書きましたが精密機械の為、ホコリやゴミが
中に入ると故障の原因になると思います、
テーブルや作業する場所はよく拭いたり掃除してから
作業に取り掛かってください。
エアコンや扇風機は停めましょう。
風によって粉塵などが入る可能性があるのと
取り外したネジが風で転がっていきます。
床に落ちて少し探しました。。。
夏はキツイですが場所場所で上手くやってみてくだい。
失敗したら。。。
電源が入らないetc
もし失敗しても落ち込まないでください。
さっぱり諦めましょう！ ＾＾
バッテリー交換手順を解説します。
ここに出てくるドライバーなどの工具は
全てバッテリーと一緒に送られてくるので
自分で用意するものはありません作業の際に
外したネジなどを置いておく皿などがあると
便利です。
作業の難易度を低・中・高で示してあります。
１・
コネクターの両脇のペンタロープネジを２本外します
五角形のネジ穴になっており専用のドライバーで外します。
難易度 低
２・
吸盤をホームボタン上部のスクリーンにしっかりと
密着させ軽く持ちあげると本体に隙間ができるので
おにぎり型の開口ツールでゆっくりと本体を１週して
開きます。
難易度 低
３、
パッカァーと開き、ご対面です。
ゆっくりとですが躊躇せずに開いてください
初めて生で見る中身に少し緊張した次第
難易度 低
４・
２箇所ネジを外してプレートも外した後に
プラスチックのヘラでバッテリーの基盤からコネクターを外します。
ゆっくり丁寧に
難易度 低
５・
４点で止めてあるネジを外してブランケットを外す。
１番小さい赤丸の箇所だけ大きいネジだったので
逆に締める際には絶対に間違えないように
難易度 低
６・
５のブランケットを外すと３つのコネクター出現します
1つづつ丁寧にプラスチックのヘラで外していく
難易度 中
７・
次に写真のドライーの先にあるバーが振動板これを外す。
難易度 低
８・
難易度 高
先に書きましたが自分にとって１番の難所でした
本体とバッテリーを接着しているテープ・・・
これが曲者で長さが10cm程度あり無理に引っ張ると
バチッっと切れるらしく慎重にユックリと力加減が難しかった
地味ーーにユックリと引きながらドライバーに巻きつけていく。
なんとか２本やり切る。
途中で切れた場合はドライアーで裏を暖めると取り易いみたいです。
９・
バッテリーからのコネクターを本体から外したらもう勝ったも同然です。
難易度 低
」
バッテリー外すとこんなです 笑
１０・
新たしい接着テープを新しいバッテリーに貼り
本体につける、これはスペアーが１セット付属されてるので
失敗しても大丈夫ですよ
難易度 低
１１・
4つあるコネクターの内3つ固まって同じ箇所にある
コネクター同様に接続させる際の力の加減が少し難しが、
コツがあります：指の腹でユックリ抑えるとカチっとなり
それで接続されたので、それ以上は押さないことです。
難易度 中
１２・
全てのコネクターとブランケットをネジで止めた後は
本を閉じるように2つをシッカリ合わせて
電源を入れてホーム画面に行けば完成です。
最大容量も１００パーセントに！
無事、お疲れ様でした。
結局、個人的に難しかった？というのは
バッテリーと本体をくっ付けている
接着テープ取りでした 笑
結論
手先は不器用ですが非常に簡単でした 初めての作業で
45分程度の作業で完了。
最後に
個人でバッテリー交換を作業をする際には自己責任で
１度でもアップル以外で本体を開けたら正規で修理が
できないこと、メモリー等が消えてしまうかもしれないので
クラウドなどにバックアップを録っておきましょう
以上を最低でも念頭に置いて下さい。
終わり
こちらはこのブログの 前編 ↓
