行って分かった噂の仕入市場・後編
もう1つの噂の仕入市場その2
輸入商品の幅を広げようと思い
タイの仕入れ先を開拓しようということで
やって来たわけですが
もう1つのマーケットを紹介します。
1つ前のブログは前編になってるので
そちらも合わせて読んでみてください
最後にリンク貼ってあります。
正式名称 チャットーチャック・ウィークエンドマーケット
何が売っているか??
@ トレンドエリア
コレは今のタイの流行の最前線のアパレルです
欧米のブランドのパクリ商品の様なものや
現在のトレンドのもが沢山売ってます。
@ エスニックエリア
ラオスやタイ北部の手織り布や古き良き
時代のタイや民族衣装が売ってます。
@ 陶器エリア
お洒落な東京の合羽橋って感じでした。
@ タイ雑貨エリア
タイの竹や木で作ったスプーンや
民芸品があり日本のタイ雑貨屋さんに
置いてある物が全て有りました。
@ アートエリア
タイ人アーティストによる
アジアをモチーフにした絵画や彫刻が
あってアトリエみたいな物が軒を並べてます
@ ペットエリア
子犬、子猫が売っていて日本に比べると
雑に販売してます、
ワゴンセールの様な感じで
バナナの叩き売りの様な感じです
タバコ吸いながら子犬たちを客に見せてます
日本人の感覚からすると可哀想。。
になりますね
ペットグッツも幅広く沢山売ってます。
日用品雑貨、部屋に置く様な
おしゃれグッツなどは、
見た感じでですが圧倒的に
アリババやタオバオなどから
仕入れ可能なものでした。
中国からも仕入れて販売してますね
インバウンド需要も相成って
高くても売れる様です。
もちろん店員さんと値引き交渉OKですよ
極端な値引きは止めましょう。
店員は、あからさまに顔に出します 笑
全体的な価格といえば
東京の物価の30%から40%くらいです。
マッサージ屋もあります
プラトゥーナムマーケットも一緒ですが
後はここも大事、兎に角デカく歩き疲れるので
フットマッサージ 30分
150B 約450円でやってくれます。
自分が行った感想ですが
まず、観光旅行の人間が多いです。
それに欧米人が目立ちました
あとは香港系か台湾系の中華系です
ここも日本人ってあまり見かけなかったな。。。
最近は中華系の若者はお洒落ですね
たまに上から下までわかりやすい
ブランド一色の人もいますが
なんで?ああなるんだろうなぁ。。
日本人よりお洒落かも今の時代
その辺、なんか少し残念だな。。と
お洒落には気を配ろうと思いました。
あと、観光客が多いので飲食系の屋台が
沢山出ていました、オススメは
マンゴーなどフルーツです。
これはタイ国内、東南アジアってこともあるので
気候もあって、なお美味しいですよ。
最後に余談ですが悪徳ドライバーいます。
タイの伝統的な乗り物といえば
『トゥク・トゥク』ですが観光名所には
観光客に対して
法外な値段で強引な営業をする
ドライバーや客引きが多いです
ここもそうですが、料金をしっかり
交渉してから乗車してください。
一人分どこまで、いくらなのか?
乗車時間5分程度で1人1000円以上
取られることもある様です。
東京でタクシーに乗っても道路状況によってですが
10分程度であれば1000円行きません。
降りるとき清算の時に
話がこじれた場合、はじめに取り決めた分のみ
支払いあとは無視して去りましょう。
彼らもそこまで追いかけてきません。
最後に
半日のみ行ってみた感想は意外とここも
『中国から仕入れているな』でした。
どこも一緒ですねおそるべし中国
ですのでタイに特化した商品以外は
ネットで買えますが、アパレルの商品に
関しては狙い目でもあるかなと思いました
中国よりかは質が良い印象でした。