行って分かった噂の仕入市場・前編
行ってわかった噂のバンコクの市場
最近は輸入物販関係の話を全くしていないので
早速、書いてみようと思いますが、
脱線し雑記系の話になりそうですが・・・
なんとか書けそうです 笑
今から5年位前に商品の幅と輸入先の開拓の為に
単身、東南アジアのタイのバンコクに
視察に行きました。
友達と旅行で数回行ったことがあり少しの
土地勘と公共交通機関の理解があったので
視察とはいえ軽いノリで5日間ほど訪泰しました。
滞在中に道や細かい情報までスマホで
グーグル検索して調べてなんでも分かって
しまうのでとても楽でした。
訪泰する前からある程度はネットや
タイの友達や業者の人から5日で
消化できないほどの情報はもらっていたので
数カ所、マーケットを回りましした
アパレル系マーケットや雑貨や生活用品
おもちゃなどアパレルが集まる
マーケットなど行きましたが、
アパレルに関しては見学のみでしたが
有名な2つマーケットを紹介します。
旅行者も沢山買い物に来ています。
①
プラトゥーナム市場
ここは卸市場でもあり服から靴まで
アパレルの関係はなんでもあります
兎に角、広いです。
デパートの様な建物から3坪くらいの
個人店から屋台まで沢山店があります。
ブランドの偽物も沢山売ってますが・・・
卸の店で個人にも販売してくれるので
女性用のワンピースやTシャツも平均
100バーツ(300円)程度で売ってました。
デザイン的には東京でもダサくならない
ものも売ってたり、トレンドに合わせた
商品が多かったですが、稀にこのセンス
10年前じゃない?ってのもあります。
基本はタイ人に寄せたファッションデザインでした。
たまたま知り合った現地の人間が
ここで商売をしていたので教えてもらい
行きました、もちろんタイは暑いので
アウターは薄手のワンピースや
Tシャツなどがメインで販売されてて、
コートや革ジャンはありませんでした。
(探せばどっかにあるかも)
ので、海外からはアフリカ系の
黒人バイヤーを沢山見かけました。
アフリカも暑いので厚手なものを着ない為
需要がある様です。
日本人はあまり見かけません。
場所や行きかたはBTSのチットロム駅から
歩いて10分程度です。
ここで少しアドバイス
1・気候
基本、暑いので水分は持ち歩いてください。
水分がないと死にます、
水やジュースなどは現地のコンビニや
スーパーで購入しておくと便利です。
無理をせず疲れたら直ぐに休みましょう。
一般的なマッサージ屋も
1時間1000円程度です気軽に入りましょう。
2・会話
商品を買う購入時、日本語が全く通じません
英語も人に寄り切りでデタラメな人もいます 笑
Yes/Noやサンキュー・ハウマッチetc
日本人が知ってる様な英語は通じます。
曖昧な態度はせずにハッキリと話し
要らないものはノーサンキューで突っぱねて
良しです!
話がまとまらない場合臆せずその場を
離れましょう ^^
全てに価格札は付いてますので明朗会計です。
3・治安
海外で気になるのが治安です。
夜でない限り治安は銃社会でないので安全です。
親日家の方が多く優しい人が多いですが
日本に比べると治安の安全性は落ちます・・・
ショルダーバッグを腰の位置にすることや
使わない時はスマホや財布はあまり手に
持たないことお勧めします。
女性の場合、あまりオシャレしないで行くのが
いいと思います。
日本人は目立つので、呼び込みなどが
話しかけてくる時があります。
『うちの店は安いよ』
『ルイヴィトンあるよ』
など声かけられた場合、絶対に相手にしないことです。
真面目に商売してる人たちは無駄な呼び込みや
偽物の販売はしてません。
行って思ったことは
気軽に行けて買い物はできるものの
少し玄人向けです、
もし、しっかり仕入れをしたい場合は、
市場を網羅している案内人と行くのが
良いでしょう。
トリップアドバイザー
というサイトがありますが
そこでもプラトゥーナムマーケットと検索を
すると日本人の口コミや写真などが出てきます。
参考までにどうぞ。